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ナウシカの巨神兵 が短編映画「巨神兵東京に現わる」で復活!

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督(51)
による展覧会「館長 庵野秀明 特撮博物館―ミニチュアで見る昭和平成
の技―」(7月10日~10月8日、東京都現代美術館)の記者発表会が10日、
都内で行われました。

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そこでの話は、スタジオジブリの人気アニメ「風の谷のナウシカ」に
登場する「巨神兵」を特撮で描く短編映画「巨神兵東京に現わる」の
上映についてでした。


エヴァとジブリ―日本のアニメ界を代表する両者がタッグを組み、
特撮というジャンルで新たな作品が生み出されることになりました。

「巨神兵東京に現わる」は、すでに撮影が終了しているようです。

ミニチュアの鳥居越しに見える街の風景の中にたたずむ巨神兵が、
圧倒的な存在感を示しています。

庵野監督は84年に公開された映画「風の谷のナウシカ」のスタッフ
として参加。

「巨神兵」が登場するシーンの絵を担当しており、並々ならぬ思い
入れがあるようです。

鈴木プロデューサーと一緒に宮崎駿監督(71)に製作を相談し、
「即答で『いいよ』と。ただ『ナウシカは出すな』と言われましたが…」
と笑っていた。

■巨神兵
漫画および映画「風の谷のナウシカ」に登場する架空の巨人型人工生命体。
28世紀末の最終戦争「火の7日間」で世界を焼き尽くし、絶滅したと思わ
れていたが、39世紀初めに1体の巨神兵が復活。

漫画版では「オーマ」と名付けられ、ナウシカを慕う設定だが、映画では
生命兵器的な扱い。
最強生物・王蟲(オーム)との戦いでプロトン(陽子)ビームを2発放ち、
肉体が溶け、命を落とす。

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